みなさんこんにちは編集長のキム・トーカイです
女性の社会進出が本格化し、男女の垣根なく働く時代がスタンダードになりました
女性のみなさんも男性の皆さんも、
将来、家族ができた際に、子育てと仕事の両立が心配になることは多いのではないでしょうか?
今日は仙台市に拠点を置き、子育ての推進に力を入れる「くるみんマーク」を取得している企業を5つ紹介します。
くるみんマークとは?
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
厚生労働省から子育てサポート企業としての正式な認定を受けた企業のようですね。
仙台の企業5選
- 株式会社七十七銀
- 株式会社ユーメディア
- 株式会社日立ソリューションズ東日本
- 株式会社ドコモCS東北
- ホシザキ東北株式会社
株式会社七十七銀行
本店 仙台市青葉区中央三丁目3番20号
資本金 246億円
従業員 2,773人
株式会社ユーメディア
本社 仙台市若林区土樋103
資本金 6000万円
従業員 130人
株式会社日立ソリューションズ東日本
本社 仙台市青葉区中央3丁目2番1号 青葉通プラザ
資本金 3億円
従業員 1,107人
株式会社ドコモCS東北
本社 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目1-2
資本金 3,000万円
従業員 1,074人
ホシザキ東北株式会社
本社 宮城県仙台市青葉区昭和町2-38
資本金 1億円
従業員 524人
子育てがしやすい職場環境とは?
編集長のキム・トーカイがこれまで渡りあるいてきた経験も含めて
子育てしやすい環境は以下の3つです
・テレワークの環境が整っている
・経営層に子育てを経験した女性役員がいる
・仕事をチームで進めていく
この三つの理由を説明します
テレワーク環境
子どもや自分がいつ体調が悪くなるか分かりません
その場合、仕事を進めるタイミングを自分でコントロールする必要があります
そうした場合、必ずオフィスへ出社することって、とても難しいですよね
テレワークが可能な会社であれば、そうした悩みを解消してくれること間違いなしです!
女性の経営役員
相手の悩みをちゃんと理解するには、
相手の立場に立つ必要があります
しかし、同じような経験をしていない限り、その心境を推し量ることってなかなか難しいですよね。
経営幹部層に女性の役員が登用されていれば、
きちんとその立場を理解し、会社に対して、社員の子育てに対する提言してくれるはずです
チームで進捗する仕事
明後日までにこの案件をおわさなければ・・・・
といったように、期日が迫っているものもあると思います
そういった場合は、周囲のサポートが見込める会社を選ぶことが超重要です
個人のみで完結する仕事ではなく、
チーム単位で動いていく仕事、業界を選んでいきましょう!
「子どもの急な発熱に対応したい」と言えば、Noを突きつける人なんていないはずです。
周囲のサポート、お互いに協力して仕事ができる環境を見つけていきましょう!
最後に 探し方
新卒の方は、OB OG訪問時や、
会社説明の際に上記の3点を必ず聞くようにしてください!
職場環境は、そこに勤めている環境から聞くことが一番信頼できる情報です
中途社員の方は、
クチコミサイトやSNSを使ってサーチしてみるのも一つの手です
中途社員の場合は、「業績への貢献が見込まれるか」が採用理由の大きな指標になります。直接面談時に聞くのもありですが、社会人経験のある中途の方は、ぜひリアルな意見に耳を傾けて判断してみてください!
以上
コメント